第七回 ボスケ円坐 ×第四回 大人の森のようちえん

8月25日(日) 第七回 ボスケ円坐 ×第四回 大人の森のようちえんのご案内です。

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最近「期待」という言葉が話題になって、
あらためて考えてみたことがありました。

結果を出すことを周囲に期待されしんどくなる場合もあれば、
期待に応えなければと思ってしんどくなる場合もあるようで、
かならずしも、期待にこたえられないのがしんどいわけでは、なさそうです。

親や学校、社会の期待に応えられるのも能力だし、
多様な要求に応じ自分を変えられるのも能力ですが、

むしろ、期待にこたえられるからこそ、
しんどくなるということがあると知り、
ちょっと、ビックリしました。

わたしは期待されることより、
無視されることの方がしんどくなります。

無視されている状態がさらにずっと続いていくと、
無視している相手の姿が見えなくなってしまって、

まったく存在にふれずに無視し続けた当の本人が、
自ら亡き者になってしまうという驚きの事実です。

イジメや不登校、裁判やえん罪なども、
単純な構造ではないのかもしれません。

異和感を持ったまま全くふれずに、
やり過ごして、黙ってしまうのか、

相手と向き合い、しっかり対峙し、
真剣に思考を言葉にしてゆくのか、
もしモヤモヤや異和感があるなら、

ここからが円坐であり、
人間関係にメソッドを多用しても、
肝心のこの相手と関わらないなら、
人間関係は、事実無根になります。

「縁を切る」と「縁を結ぶ」は、
同時成立しているものであって、
縁を切ったらもう関わらないで済むと考えてしまうのは、
一方的で都合が良く、思考が停止していると思われます。

今夏Cafe BOSQUE（ボスケ）円坐 と、
大人の森のようちえん！幡豆円坐は、
岡崎の地で交流し円坐します。
ご縁をお待ちしています！

有無ノ一坐　松岡弘子

＜  第七回 ボスケ円坐 × 第四回 大人の森のようちえん ＞

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 Cafe BOSQUE（ボスケ）円坐
  を主催しておられる石原菜名子さんの案内文です
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【 8/25（日）円坐のお知らせ 】

次は秋くらいかな
今年中にもう1回くらいはやりたいな……

そんなことをぼんやり思っていたら
話がトントン拍子に決まって
また実家のお店を借りて
円坐を開催することとなりました
今回は、橋本久仁彦さんと、共に活動している くうさん、ひとみちゃんもご一緒に

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現実ってのは現実なんだけど
どこかいつも夢？幻？のようで

それでも
こーなりたい
あーなりたい

思考はいつも騒がしく
感情だって
勝手に湧いてきて
こうありたい自分とは違う自分を突きつけられたりして
生きるってことは
大変めんどくさいことだと思っている。笑

それでも
生きていたいと思うのだから
生きやすいほうが楽だし

上手く立ち回れたらいいのだけど
そうもいかなかったりして

そんな自分を
語ることで振り返ったり
目の当たりにすることが

結局のところ
1番生きていることを感じられて
それが生きがいになったりして

円坐や未二観、影舞とはそうゆう時間な気もしている
知らないうちに縛られてる世の中の常識

自分の常識
それが自分を苦しめてることもある

それに気づくと
同じ現実でも見える世界が変わって
違う世界が広がったりして

そんな世界を体感できたりもする
人はそんなに簡単には変われない

そんな自分と生きていくしかない
ありのままでいい…ってのもなんか違う気がして

日々磨いていく
そんな姿勢はもっていたい 

結局……

円坐の世界は
体感して、感じてもらうしかない時間かな、
と思います。笑
ご興味ある方はぜひ