NVC×NVC(ノンバイオレンスコミュニケーション円坐)
NVC×NVC(ノンバイオレンスコミュニケーション円坐)開催のお知らせです。
非暴力的コミュニケーションを勉強し身につけた人のなかになぜ暴力的な人がいるのだろうかという問いが起こり、有無ノ一坐で度々話題に登るNVC。
勿論わたしには暴力性があります。時折その事も感じます。
でも、そういった人たちはそもそも自分に暴力性はない、もしくは勉強して消してしまったと思っているのでしょうか。
NVCがどうしても必要な環境の中で育ち必死に学んだ人や対人関係の最前線にいる人は、自分自身には暴力性がないとは感じていないのではないでしょうか。
かつてフリースクールで安全管理をしていた人とのやりとりで感じた、ある種の異和感。
もしかしたらこれはその人の個人的特性ではないのかもしれない、と考えるにいたり、【 NVC×NVC(ノンバイオレンスコミュニケーション円坐)】を準備していたところ、いよいよ開催が決まりました。
先ず「非暴力」が「暴力」になり得るのはどのような状況なのか、円坐になってじっくり考えていきたいとおもいます。
一年を通じて隔月開催なので、年間通しでも、単発でもご参加いただけます。
第一回 非暴力という正論の暴力
第二回 怒りの抑圧による暴力性
第三回 罪悪感を植え付ける暴力
第四回 受け身に徹したい暴力性
第五回 「察して」欲したがる暴力
第六回 関わりあいが続く対峙とは?
テーマはついていますが、あくまでも目安とお考えください。円坐ですので実際の現場では、テーマにこだわりません。
相手を消さず自分もフェードアウトせずに、関わりあいを続けて参りましょう。
教育現場や福祉・医療現場の方、人間関係に関心のある方、お待ちしています。
有無ノ一坐 松岡弘子
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有無ノ一坐 橋本仁美です。
ここしばらく、有無ノ一坐でNVC×NVCをやろうという話をしてきました。
このタイトルは
NVC(ノン・バイオレンス・コミュニケーション=非暴力コミュニケーション)×NVC(ナチュラル・バイオレンス・コミュニケーション=円坐)という意味です。
NVCをやっているあるひととのやりとりを経て、「NVCがノン・バイオレンス・コミュニケーションなら、円坐はナチュラル・バイオレンス・コミュニケーションやね!」と松岡さんと話したことからはじまりました。
NVCを詳しく知っているわけではありませんが、NVCの教科書的な本を読みかじったことがあります。
NVCはアメリカで生まれた対話手法で、主に緊急時、たとえば銃口を向けられた相手と対峙せねばならないときや、麻薬中毒で錯乱した人に馬乗りになられた状態でも対話を成立させる画期的な技法として生まれたそうです。
それを読んだときにやっと納得ができました。というのも、私はNVCに違和感を持っていたからです。
日本にもそれなりに広まっているようで、NVCを学んでいる方と出会うことがあるのですが、そのひとたちは揃って「平時に」NVCを多用しています。
NVCの話し方は特徴的で、質問を打ち込んだら共感的に応答してくるAIに似ており、日常会話に使っているので、出会った瞬間に「あ、このひとはNVCをやっているな」ということがすぐに分かります。
円坐街道で各地に赴きふるさとを辿り歴史を辿っていくと、ひとと一緒に居るということが輪郭濃く明らかになってくるのですが、その一方で身の回りで対話手法や人間関係を学んでいるひとたちがおこなっている互いの関わり合い様がどんどん気持ち悪くなっていっています。
SNSではそのひとらしくない機械的な言語を発信し、その投稿に対して、コメント欄には本当にそのひとのことを思っているかどうかわからないひとたちからの褒め言葉だらけです。
暴力を忌み嫌うひとが多いですが、ちょっと語気が荒げるくらいのことまで暴力扱いし簡単に被害者になり、本当に暴力なのか精査せずに暴力ととらえ扱おうとするほうが暴力的です。
共感しているように見せて実は相手を拒絶している応答や、平時で使用されるNVCにそのにおいを感じます。
戦争だらけの世の中と日本の一見平和な雰囲気とは乖離しているようにみえますが、内面ではそういうひとたちとの「戦争」が起きています。
時代はどんどん悪くなっていっているよ、と昭和を走り抜けた名ドラマーの私の師匠は言います。しかし屈するわけには行きません。ご関心のある方どなたでもどうぞお越しください。お待ちしております。
有無ノ一坐 橋本仁美

< NVC×NVC(ノンバイオレンスコミュニケーション円坐)>
日 程 2026年6月~2027年4月 全6回
開催日 6月20日・8月1日・10月3日・12月5日・2月6日・4月3日
時 間 19時~22時
参会費 5,000円
場 所 高槻市内の会場(最寄り JR高槻駅・阪急高槻市駅)
守 人 橋本久仁彦・松岡弘子・橋本仁美
問合せ soumon.enza@gmail.com 松岡
主 催 有無ノ一坐 https://umunoichiza.link/


