【福井・長慶寺 泰圓澄一法(たいえんちょうかずのり)住職 × 有無ノ一坐 お葬式 × 円坐・未ニ観トークライブ!】第二弾ごあんない


「お葬式トークライブ・長慶寺泰円澄師×有無ノ一坐」の第二回目をご案内いたします。
「口承即興円坐影舞 有無ノ一坐」の内実は、「きくみるはなす縁坐舞台」という芸能の道です。
基本的な舞台様式は「円坐」「影舞」「未二観」「縁坐舞台」の四種類です。

近年盛んに開催している「ふるさと円坐街道」では、
日本の各地へ有無ノ一坐が「ドサ廻り」し、
その地方の風土や気象条件、人々の生き様、有無ノ一坐との対峙と仕合いによって
四種の舞台が臨機応変に入れ替わり、有機的に「きくみるはなす縁坐舞台」を展開します。

お葬式という儀式、様式は「きくみるはなす縁坐舞台」の現場と大きな親和性があるようです。
今までも何度もお墓の前や、故人とつながる物品や場所に影舞を供えて、ゆかりの方々との縁坐舞台を行ってきました。

しかし、有無ノ一坐の芸能活動は、特に「お葬式」を意識してはいません。
我々が常に意識しているのは、円坐に坐る坐衆の方々や、
影舞や未二観の相手になってくださる「生きている人間」です。

円坐も影舞も未二観も、生きている人間と対峙し、仕合い、関わり合う「芸の道」です。
その「道」を「きくみるはなす縁坐舞台」と呼び、縁坐舞台には
「風景とひとつになった死者」
が立ち現れます。

有無ノ一坐の芸道では、
やがて死んで往く我々生者も、かつて生者であった彼ら死者も、
同じ縁坐舞台人、影舞人として「生死を越えてともに稽古を続けている」と言えます。
こう語り始めると、直ちに深い所からワクワクする衝動が湧き上がって来ます。
それは体中のすべての細胞が「生きている!」と叫んで舞い踊るような昂揚感で、
我々はこの感覚を各地の円坐守人たちと共有しています。

この「ワクワク」する衝動は決して「私の感覚」ではありません。
「私のモノ」ととらえた瞬間にそれは「死んで」、
ありふれた概念化と日常意識の中に「埋葬」されてしまいます。

円坐に坐る我々生者が
「底抜けにワクワクして死ぬまで絶対に飽きることのない面白さ」
を感得できる明白な理由は、
「私の」一番近くで一緒にワクワクしているのが、時に「亡き者」や「死者」と呼ばれることもある
「生者よりも本当に生きている風景たち」
であるからです。

「きくみるはなす縁坐舞台」と名付けたこの「円坐の風景」を
現代の全世界に向かって歌い、舞い、寿ぐ舞台様式とその現場が、
「口承即興円坐影舞 有無ノ一坐」
であると言えるでしょう。

この続きはトークライブで語りましょう!
有無ノ一坐は、泰円澄一法師の大きく深い南無の胸をお借りして、
我々自身と現代の「お葬式」の意味を徹底的に探究し、対峙し、仕合ってみたいと思います。

口承即興円坐影舞 有無ノ一坐 橋本久仁彦

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有無ノ一坐 橋本仁美です。

先月の第1回トークライブにお越しくださったみなさん、
ありがとうございました!めっちゃ面白かったですね。
また、ダイジェスト動画作る予定!
集まって話しはじめながら考えていくのは
皆さんの声にも影響受けながら
どうなっていくのか楽しみな面白さがあり、たまりません。

大阪のお寺のお坊さんも来てくれてのお坊さん同士のトークも
普通じゃなかなか聞けず。
ボリュームたっぷりな3時間でした。

「今度は有無ノ一坐の葬式観を教えてもらいたい」
という案内文をたいちゃんが寄せてくださっていて、
また1回目とは毛色の違った回になりそうです。


先日12日は佐賀のガリバーとみささんご夫妻が来てくださった円坐でした。
14年ぶりの再会。
「思い立ったが吉日」で会いに来てくださったガリバー。

この日、円坐は呼吸をともにするもなんやと思いました。
内容の交換、情報の交換、利害関係にならない。
まさに、ガリバーはそんなふうに会いに来てくださいました。

そういった意味では、円坐はコスパが悪いので、
メリットがないと去っていく人もいますが、
ガリバーとみささんと有無ノ一坐で
ただ一緒に過ごした一日は私たちにとってはとても重要なものでした。

「呼吸をともにすることは良いことだ」という概念とかで
繋がっていくのでもなく。
「自主性を発揮してたくさん話せたら良い」とか
「身になる話をたくさん聞けるから」とかでもなく。
実際に会いに来て、相手の呼吸を感じ取れるほどに
一緒に過ごしていたら
自分中心の意味とか意義は落ちて、
互いの呼吸の合間から語ることが出てくるようになります。

その円坐から、次はガリバー、みささんの土地、
佐賀の多久を訪ねる円坐街道が生まれました。

有無ノ一坐のお葬式観も、そういったところの延長にありそうです。

それでは以下よりたいちゃんよりご案内です。

有無ノ一坐 橋本仁美


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仁美ちゃん、先日はありがとう。
先日の案内では、あんなこと言ったけど、
実は僧侶がする葬儀を釈迦はあまり勧めていないんですよ。
大般涅槃経には、
「アーナンダよ,如来の遺体を供養することで自分自身を煩わせてはならない。
アーナンダよ,お前は自分自身のことに専念しておればよい。
お前達自身の善に専念しておればよいのだ 。
お前たち自身の善に真剣になり、専心し、熱中せよ。
アーナンダよ,クシャトリアやバラモンや長者達の中には賢者がいるが、
彼らは如来の敬虔な信者である。
よって彼らが加来の遺体を供養するであろう』
って一文があるんです。

そのこともあって、橋本さんお母様の葬儀では
橋本さん自身に告別式の般若心経をあげてもらいました。
ですから、僧侶に任せず一坐が見送りを担うことは悪いことではないです。

前回は僕が僧侶からみた葬儀を語りましたが、
今回は有無の一坐が見ている看取りや見送りの世界観を聴きたい。
掘り下げたいなと思って第二弾をお願いしました。

タイエンチョウカズノリ

追伸、死は乗り越えないよ。
僧侶は死神じゃない。
アンチエイジングを目指したいのか、
愛別離苦を乗り越えたいのか、
往き先を間違うと大変だよ。

福井・長慶寺 泰圓澄一法 住職 × 有無ノ一坐
お葬式 × 円坐・未ニ観トークライブ!

〈〈 第2回 開催概要 〉〉

日 時    5月30日(木)開場11:00~。
       トークライブは12:00~15:00
       11:00~12:00まで喫茶リエ開店します
     (ドリンク&軽食あり/ラストオーダーは12時マエ)

場 所    喫茶リエ(有無ノ一坐のアジト)
       住所:大阪市西区千代崎2丁目20−8
       最寄り駅:地下鉄鶴見緑地線「ドーム前千代崎」駅2番出口より徒歩2分
            阪神なんば線「ドーム前駅」より徒歩3分
            JR環状線「大正駅」より徒歩10分

参加費  3,000円(当日お支払いください)
申込先  有無ノ一坐 橋本仁美
     hitomi.hashimoto918@gmail.com  マデ
        お申し込みください!

◇お坊さんプロフィール◇
泰圓澄 一法 (Kazunori Taiencho/たいちゃん)

長慶寺住職
一般社団法人メッター 理事
福井県社会福祉士会 副会長
お寺と教会の親なきあと相談室越前支部長
未来の住職塾一期生
元上勝少年探偵団スタッフ
越前表現あそび研究会主宰
地域こども食堂ボルガライスキッチン主宰

人間、動物合わせて100件程度の葬儀導師を務める。
長慶寺円鏡円坐舞台世話人。
福井市障害自立支援給付審査会委員
丹南地区介護審査会委員
教悔師、保護司、裁判所調停委員

他にもいろいろ安請け合いして、
確定申告の源泉は13枚になるが、
あの世で通用するのは念仏だけの
51歳フリーター僧侶

◆長慶寺インスタグラム
https://www.instagram.com/chokeiji_echizentakefu_ippoh?igsh=MTA2ODZmcnhyZWJlYg%3D%3D&utm_source=qr

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第3弾先行案内!
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第3回は6月27日(木)13時〜16時です
時間がちょっと違います、お間違えなく!
ご興味ある方はぜひご予定あけておいてくださいませ〜!
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第1回目の案内文はコチラ