パンドラ円坐 医と戦争

人間とはいったい何なんだろうと、人間の深淵にふれるたび思います。

帝銀事件の犯人として、画家の平沢貞光が逮捕され、死刑判決を受けるも、最後まで無実を訴え続け、獄中で亡くなりました。

一方、軍医柄沢十三夫は、ハバロフスク裁判で禁固二十年となり、ラーゲリに送還された七年後、日ソ共同宣言により恩赦となりましたが、帰国決定の前夜、突如自死しました。

まったく異なるふたりの人間の死が、なぜかわたしの中に灯っていて、この灯火は、とても大事な気がしてやみません。

なかったことにしてしまった者に巣食う深い闇を照らす一灯となって何もないはずの所に裂け目が生じてゆく『パンドラ円坐』を千葉県山武郡芝山にて開催いたします。

副題にテーマを感じられる方もいらっしゃると思いますが予め設定したテーマや思想はありませんのでどんな方とも坐ります。

よかったらぜひご一緒ください。

松岡弘子

< パンドラ円坐 医と戦争 >

日時 2025年12月7日(日)11時~17時
場所 千葉県山武郡芝山町
会場 詳細は申込後に連絡いたします
会費 六千円
申込 soumon.enza@gmail.com 松岡