イヴイヴ円坐2025

< イヴイヴ円坐2025 >
日 時:2025年 12月23日 (火) 18時45分〜21時30分
場 所:南風楽天(高槻市高槻町1-23)
参会費:五千円
守 人:松岡弘子 橋本悠
申 込:soumon.enza@gmail.com 松岡弘子
kagemai@au.com 橋本悠
口承即興円坐影舞未二観 有無ノ一坐
https://umunoichiza.link/
http://facebook.com/yukyuhitohiro
悠くんと坐るイヴイヴ円坐の案内を書き始めると、今年1年をふりかえるのがすっかり年中行事になりました。
今年は新鮮な景色が動いてるというよりも、きざしてくるものにきざされてゆくといいますか、時間と空間を越え、展開が加速しているような気がします。
各地の土地の風景に、懐かしい人たちの面影がしっかりいてると言いますか、「ふるさと」がひろがって、さらに賑やかになりました。
わたしは大阪市東成の今里(いまざと)の産院で生まれたそうです。
人生は、生まれてから死ぬまでの直線的な移動【いまざと→ふるさと】ではなく、球体状の時間と空間を生きながら、懐かしい人たちのいる「ふるさと」に帰る、旅の途中だとおもいます。
円坐でも時おり、薄い膜やサランラップみたいな空気感で包まれている人に会うことがあります。
時に嫌な思いをしたり、傷ついたりもしますが、知的に捉えることのできない領域の未知の世界(向こう)から聞こえてくる音や声をかき消さず、さらに、新たな舞台へ奥へ奥へ向かっていきたいと思います。
既存の現場に呼ばれ要請されるよりも、ご縁のもとにといいますか、なにも無いところに生まれる円坐が、とても面白いです!
そこが地獄であろうと天国であろうと、ご縁の生じる源で円坐をして参ります。
それでは、年の瀬のクリスマス・イヴイヴの夜、ご一緒いたしましょう。
有無ノ一坐 松岡弘子
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今年も、クリスマスイブの直前の円坐、イヴイヴ円坐を開催します。
イヴイヴ円坐の案内文を書くために、1年の振り返りをするというのが、いつの間にか毎年の恒例のようになりました。
2025年の初めは、東京での「ファシリテーションを越えて」という円坐からスタートしました。
参加者のほぼ全員が、実際にファシリテーターとして活躍されている方々で、人間関係や相互理解と言ったことに非常に関心がある専門的な人たちと、実際に円になって話し関わる時間は、自分の円坐人生の中でも非常に感じるものが多い時間でした。
そこから、円坐とエンカウンターの現時点での違いや、人と関わることの重要性などを1年間ずっと考え続けてきたように思います。
普段の家庭内や友人たちとの人間関係も大切ですが、最近は社内研修などの、プライベートで付き合うところまでは行かないような人たち同士を、ワークやテーマといった予定調和を使わずに、ごく自然な方法で接触させる方法を模索しています。
予定調和に流されない人付き合いの始め方と、やり取りの中での相手の声や動きを、こぼさずに反応して純粋な形で表現するということを伝えるためにはどうすれば良いのか。
その為には一度エンカウンターという形に戻って、再び人間関係を伝えるということを再確認する必要があるのかなと考えて動き出しています。
今回のイヴイヴ円坐では、そういった人との付き合い方について考えた1年の、総決算となると感じています。
円坐なのでエンカウンターはしないのですが、もし円坐とエンカウンターの違いは何なのかと聞かれたら、明快に答えることができるようにはなりました。
人付き合いに意味があるのかと問われると、人付き合い単体では価値を感じにくいとは思いますが、あえて価値を語るとすれば掛け算だと考えています。
人間は生きていく上で他人との接触はあらゆる場面で発生します。幸せも不幸も全て他人が運んできますし、何か成し遂げたり仕事をするにしても他人と関わります。
現実に何かをしたり起きる時に、必ず他人は関わってきます。逆に何かを成し遂げてもそこに他者がいなければ空虚なものになるでしょう。
人間関係単体で価値を語るのは難しいですが、物事の価値を考えたときに必ずその傍にあるのは人間関係です。
円坐ではそのレベルでの人間関係というものに深く、深く踏み込みます。
必要ないと切り捨てることもできますが、どちらにせよどこかで他者とは接触しなければいけません。
ファシリテーションを越えてから始まった今年、少し今までとは違う地平に行けるのではないかと感じています。興味のある方は是非とも参加してください。
人間関係ややり取り、相互理解などについて理解を深めたいという方にもきていただければと思います。
それでは、お待ちしております。
橋本悠


