第八回 円坐影舞 阿波のうた
ご挨拶
新しい会場で、新たな出会い、えっとぶりの出会いが始まる。
どんな空気で、光で、温度で、匂いがするのか、どんな風にその場が彩られていくのか、楽しみだ。
ひとつひとつ取りこぼさず、向き合いたい。
あなたに私が映り私にあなたが映る。その行く先を一緒に見たいです。
円坐影舞阿波のうた の航海を楽しみましょう。
江千(こうちぇん)
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私とじーちゃんの記憶(1)
昭和40年後半 上半身裸でくつろいでいるじーちゃんの身体を、不思議に思って聞いたこと。
「じーちゃん、上向いて寝とる時はお臍がお腹にあるのに、横向いて寝たらお臍が横になるんどして?2つあるん?」
戦争で戦地に行っていたじーちゃんは
「戦争に行っとった時、鉄砲で打たれたんじゃ。自分でここに玉があるけんとってくれ。と頼んでとってもろうたんじゃ。その後が穴になっとんじゃ」 と、話してくれました。
当時私は5~6才だったと思うのだけど、 幼子にそんな事をフツーに話すじーちゃん。
それから60年近くなったのに、今だ忘れず思い出す私。
戦後80年過ぎても確実に、誰かの中で生き続けているんだと感じます。
この度集う場は、徳島県東西に流れる吉野川のちょうど中流地。
人がおこした戦争よりも 遥か前から気性の激しい吉野川は洪水をおこし、人々を翻弄しました。
今は護岸整備も発達し、人と共存しながら、脈々と、悠々と流れる吉野川です。
その吉野川が生み出している空気を近くで感じながら 江千と同様、あなたの映りゆく姿をわかち合いたいです。
中 香苗(なかかなえ)







第八回 円坐影舞 阿波のうた
日 時 2026年4月12日(日) 11:00~17:00頃
会 場 吉野川市交流センター2F 和室3
(〒779-3303 徳島県吉野川市川島町桑村2827−70)
参会費 1万円
守 人 橋本久仁彦 松岡弘子 橋本仁美
主 催 武市有紀江(江千) 中香苗
申 込 enzabutai@bca.bai.ne.jp 橋本まで


